【徹底解説】結局オススメの占いって何?どれが当たるの??
みなさんこんにちは涼順です。
少しづつ暖かくなってきて過ごしやすくなってきたなと感じます。
僕は花粉症がないので大丈夫なのですがみなさんはどうですか?
周りの方とか見てると可哀そうになってきます。頑張ってください!笑
【徹底解説】結局オススメの占いって何?どれが当たるの??
今回は茶工房山田製茶のゆるきゃら茶ら男さんの鑑定をしました。
静岡では有名人でお茶業界にこの人ありといった方です!
お茶屋さんやっていて、ご本人がゆるキャラな上に他にも茶レンジャーというユニットでも
ご活躍されています。メディア出演も多数な茶ら男さんです。
今後もいろいろと野望がおありのようでその辺りを中心に鑑定します。
まずは数秘ででている部分を見ます。これは宿命です。
宿命とは生まれに宿る運命で変えることができない部分です。
環境の差が大きく表れるところで子が親を選べないのと同じですね。
生まれた国や時代、裕福な家庭だったり貧困な家庭だったりと本人の力ではどうにもならない部分です。
僕の数秘は生年月日の他に名前でもナンバーを算出するので計4つのナンバーがでます。
それを紐解いて特性を判断していきます。
あらかじめLINEで詳しく知りたい情報を聞いていたため、そこにフォーカスして調べてあります。
次に手相に移ります。これは運命を知るのに使用します。
宿命と違って、運命は自分の意志で変えられる事!
流年という技術を使って年齢を割り出していきます。その時もカウンセリングしながら詳細を詰めていく作業です。
これとこれのギフトがあるから○○歳の時に○○しましょう。
ここは自分のしたい事ややりたい事と、できる事やしなければならない事など条件が複雑になってくる部分です。うまく適正を判断しないと無駄とは言いませんが遠回りになってしまいます。(遠回りした方が良い場合もあります)
茶ら男さんの今後が具体的に見えてきました!
最後にルノルマンカードで見ていきます。課した使命とでも言いますか。
手相が運命を見られると言いましたが現在や遠い未来は得意な分野ですが直近となると難しい部分ではあります。(手相だけでもすべてが見られる技は存在はしますがそれはまたの機会にお話しします。)
ルノルマンカードはタロットより具体性が増す分、直接的になってきます。現在から1年先くらいの出来事がすべて判断できます。また数字が書いてあるので分かるのも良いです。
僕もタロットを持っていて本も読みましたが全然頭に入ってこなかったです笑 ルノルマンカードは同じカードでもすんなり勉強することができました!差がなんなのかはイマイチ分かりませんがそんなもんなんです。
出来ないことはやらなくても良いと思います。
得意ジャンルで勝負していきましょう!
カードで鑑定しながら次はこういう展開であーして、こーしてやりながら先のヴィジョンが見えてきました。カードは他の占術では見られない他人の気持ちが分かるのも強みですね!
ここでタイトルにもある
【徹底解説】結局オススメの占いって何?どれが当たるの??
ですが、まず簡単にジャンル分けしたいと思います。
大きく分けて3つあります。
- 相術
- 命術
- 卜術
になります。それぞれ説明していきます。
相術 手相・人相・家相・墓相
その人のパーソナルな部分を読み解いていく占術になります。その人の思いや願い、悩みなどがダイレクトに現れるので同じものが二つとないその人だけを占う事がきます。過去の事も現在の事も先の未来の事も分かります。変化するものなので見るたびに結果が少しづつ変わってくるという特徴もあります。環境や感情の変化が大きければ大きい程、違いが出やすくなります。ただ他人の気持ちといったソフトな事に関しては判断が難しくなります。
家相や墓相に関しては門外漢ですので割愛しますが、元々はご先祖様やルーツ(墓)を整える事で根本を改善して、家を整える事で環境を改善して、方位を知る事で行先を選んで手相・人相を見る事で現在や未来を切り開くといったイメージとなります。
だから手相を書いたり、韓国では手相整形なんかが流行っていますが帰ってくる家やお墓が乱れていれば何も意味がないという先生もいらっしゃります。僕もなるほどと思いました笑
命術 数秘・占星術・四柱推命・算命学・紫微斗数
生年月日や生まれた時刻で宿命を判断していきます。命術は一生分のバイオリズムが判断できるので長いスパンで物事が見られる強みがあります。年単位なんかで傾向がでるのでその一年をどうして過ごすかとか、勝負の年はいつか?といった事が分かります。ただし一度出た結果は変わらないので、次に占ったときに結果が違うという事はありません。
その人のもっている能力や才能、資質や器量といった部分。生まれながらの性格や運気の良い時期、悪い時期がデータとして見られるので一度は占ってその後に活用してみて下さい。
卜術 ルノルマンカード・タロット・易・ダウジング・オラクル
最後に卜術です。占う内容が具体的であればあるほど良いです。抽象的だと出る結果も抽象的になってしまい、相談内容にフォーカスすることが難しくなってしまいます。直近の過去や現在、未来に何がおこるかが判断できます。だいたい1年くらいの範囲になるのでそれより遠い未来なら相術や命術で見た方が良いとおもいます。
いつまでに何をどうしたいが、どちらが良いか?といった具合に詳細に占います。また未来が変わってくるのと同じように占う結果もその都度、変わってきます。より柔軟なイメージです。
霊視・霊感占い・オーラ
これはどれにもあてはまらないのでしょうか?僕はできないのでわかりません。生年月日とか必要なんでしょうか?人によってやり方が違うのでここが一番難しいです。
以上のように占う内容に合わせて、その得意とする分野で占うのが一番良いと思います。
優劣はないと思っているので、自分が直感で良さそうと思うもので選べば大丈夫です。
あと、タイトルにどれが当たるの?と書きましたが当たる当たらないという概念で占いをやるのであれば、あまり意味がありませんのでオススメはしません。
重要なのは占いを知った結果、どう変わるか何をしたかという事だと思います。
占っても何も行動に移さずにまた1年経過してしまったのでは何も意味がありません。
これは僕だけのデータになりますが、手相で見たときに開運期だったり勝負の年だったりが
今年ですとか来年ですとか近い未来にある方が非常に多いです!
やっぱりご本人も感じることがあって自然といらっしゃるという事だと思います。
そのタイミングが過ぎてしまわないように逃さないように早めの鑑定をオススメします。
まとめ
相談内容によって占術は分けましょう。また占い師さんとの相性なんかもあるので直感で良いかどうか判断するのがオススメです。口コミで人気の占い師さんがあなたに会うとは限りません!
当たる当たらないといった事で判断したいのなら口コミで見るのも良いですがそこにフォーカスすると相談が解決しない可能性がでてくるので注意が必要かもしれません。