【驚愕の事実】金運を上げる方法とは！！
こんにちは静岡 富士市の「アナタ」のギフト（才能）絶対覚醒！お仕事占い専門家 涼順です。
独立・開業・天職・転職・適職のご相談はおまかせください
メディアには決して出ない『手相の真実』を教えます！
今回は、みんな大好き
金運を上げる方法
です。
占いのご相談内容でも割とみなさん聞かれる方が多いですが
勘違いしている方が非常に多いです！笑
金運が良ければ宝くじが当たる！仕事が舞い込んで大金持ちだ！
なんて事はまったくなくてそもそも金運って何？というお話です。
金運とはお金との関わり方をどう考えるか
になります。
手相の中で財運線という線があります。
これですね！
小指の下にある線できれいにまっすぐ1本出ているとお金持ち！ないとダメ的な事が世間では言われていますがまったくそんなことありません。笑
薬指下にある太陽線と合わせてあれば更に上のお金持ち！！的な言われた方をしていますがそれも全然違います。笑
これが太陽線！
あの二つの線はお金に関わる事以前に社会的なものや未来のものへの接し方や考え方だったり教育だったり与える力を見たりするのに判断する線です。
そもそも太陽線はともかく財運線という名前が勘違いのもとを生み出していますのでもういっそのこと変えて浸透させたいくらいです。
財運線があれば財をなせるに違いない！と思う人がほとんどだと思います。これは名前が悪いですね！
少し捻って書かれている書物だと水星線といったりしています。
日本の手相ですと外芸紋と呼びますね。
線の呼び方はまた別の機会でお話しします。結婚線とか結婚は判断できないのとか分かると驚く方も多いはずです。
この財運線と太陽線ですが、あれば良くて無ければダメという事ではまったくないのです。
財運線や太陽線が無い、または乱れているが一般的にお金持ちと言われる方はたくさんいます。
ただそのお金持ちは何を基準にお金持ちなんでしょうか？
平均年収に比べたらですか？
今、日本のサラリーマン平均年収が400～500万とかそれくいだと思います。
ではその倍である800万あればお金持ちですか？1000万以上？？
その方はいっぱい仕事をがんばって年収8000万を目指している方だとします。
800万しかなければ10分に1にしかなりません。
これでその方はお金持ちと言えますか？
財運線だけで判断してしまうと対外的な尺度でしか見れなくなります。
少し専門的な話になってしまいました。
僕がお金の事を聞かれた時に必ず聞くのが
- いつまでに…
- いくら必要で…
- 何に使うか…
を確認します。
漠然と金運ありますか！？
では、その方にそのお金がいつまでにいくら必要でそれを何に使うからか分からないと対応できません。
ただこれを聞くとほぼ全員の答えが返ってきません笑
お金はあれば嬉しいからいっぱい欲しいです！という方はたまにいますが正直でとても清々しいです笑
このように具体的になっていないとお金持ちも何もあったもんじゃありません。
お金欲しいのは皆同じです。あって困るものではありませんから。
マネーリテラシーを身に着ける
仮に5年後にラーメン屋をやりたいから500万円欲しいです！という返事がかえってきたとしましょう。
5年後に500万円としたら1年で100万円です。月にすれば8万4000円です。月を30日と計算して一日2800円になります。いやいや土日は休みたいよなら20日計算にすれば4200円です。
これなら平日の仕事終わりにアルバイトで4200円毎日稼いで下さい。
もしくはもっているスキルを活かして4200円稼ぐ手段を考えて下さい。
何の才能があるか分からないからどうしようもないよというなら、僕がいますので一緒に考えましょう！
間違っても金運があるから大丈夫ですよ！とか言われて投資などに突っ走らないで下さい。笑
また投資が得意な傾向のある方は共通点があります。これも金運とはまったく関係がありませんし、どちらかといえば他の才能で判断します。
この辺も気になる方は僕の鑑定受けて頂ければ判断できます。
それと金運グッズを買ったりするのはご自由にして下さい！笑
それくらいは楽しみの範疇で全然アリだと思います！！
最後に、日本のマネーリテラシーが低い理由としては武家時代にあった階級制度である
士農工商制度が原因であると考えられています。
武士が一番上で次いで農民、そして職人、最後が商人。
お金をたくさんもっていた商人を冷遇することにより、税収をたくさん吸い上げるシステムにしたかったので意図的に作られています。
これにより商人は身分が低いしお金を稼ぐことは汚いことだ、日本人の美徳ではないとすりこまれてきたんですね。
海外も一緒です。ユダヤ人が汚いとされている金融業しかやらせてもらえなかったのに似ています。今じゃ世界の金融業界はほぼユダヤ資本です！
これが現代にも風習や考えとして残っていて、儲かっていることを言わずにうちなんか全然と謙遜する世の中になってしまったという事です。
まあこれは出る杭は打たれる日本では謙遜していた方が悪評が立たないという意味も踏まえてなんでしょうが、今の若い人たちなんかは儲かっている自分を見せる事で憧れを抱かせて更に加速させていくのに躊躇いが無いですね！
これはこれで素敵な表現だなーと思って見ていて思います。
